物欲モード全開 其の二。2008年10月13日

これが我が家のオーディオシステムの仲間に入ったCDプレーヤ。

メーカーはPhilips! LHH-500 Refarenceという機種である。
Philipsと言えば電気ヒゲ剃りというイメージしか無いが、実はCDプレーヤなるものを、この世に送り出したメーカーである。 既に製造していないので、もちろん新品ではない。

もともとDVDプレーヤをCDプレーヤ代わりに使っていたので、音質は劇的な変化である。

1994年製なので、いつまで使えるか分からないが、大切に使って行こう!!

物欲モード全開 其の三。2008年10月13日

これは、PCシステムに追加されたCD-RWである。

DVDもBlu-Reyになり、今更CD-RW??と疑問に思う方も少なくないと思うが、これには訳がある。

YAMAHA製のドライブといのも珍しいと思うが、これもまた現在製造されていないモデルである。
このドライブ、AudioMasterという方式でCDコピー出来る。
AudioMasterとは、原盤データーを忠実に焼き付ける方式である。
実は原盤よりAudioMasterで焼いたCDの方が音がイイという人もいるぐらいAudioCDを焼くという事に特化したドライブである。

残念ながら、現在は製造されていないので、これもまた大切に使用していかないといけない。

10月第二週目で観たDVD。2008年10月13日

今週は後輩が我が家に遊びに来たり、娘の演奏会があったりで、DVDを観る時間が無かったので、少なめの上3枚だけである。

「フィフスエレメント」という懐かしい映画も観ているが、日本語吹替えのテレビ地上波でしか観た事が無かったので、字幕で観ると新鮮だった。
さすがに画像は時代的にも決して良いとは言えない。
「メールで届いた物語」は4つのショートストーリーが、携帯メールという細かな設定で絡み合って一つの映画になっている。
「最高の人生の見つけ方」は年老いた末期ガンの老人二人が織り成す死ぬ最後の一瞬を最高に過ごすというストーリー。
モーガンフリーマンとジャクニコルソンという渋~い俳優二人が、とてもイイ感じである。