カーコンポの取付け-1。 ― 2010年06月17日
仕事用の車としてスマートKという2人乗りの軽自動車に乗っている。
道具は簡単な調整機材と手持ち工具だけで良いので、大きな車が今
の所、必要無いのと、家の駐車スペース(元々の駐輪スペース)に無理
矢理収める車としては、スマート以外の選択肢が無かった為である。
というのも、家にあったメインの車がランチアデルタという車だったので、
仕事用に遠出するには燃費(6km/l),故障に対する不安から、実用上
使用不可だった為に、この車を導入したのだが、現在では環境破壊に
対する罪悪感と経済的な理由で軽のワゴン車になってしまった事から
このスマートも、いつまで維持出来るだろうか?
そんな中、このスマートにカーコンポの音質にメスを入れたデモカー的
な役割を与える事にした。
コンセプトは見た目、ほぼノーマル!!音を出すとビックリ!である。
まずスピーカだが、ダッシュボードの裏に8cm程のフルレンジスピーカ
(決して良い物とは思えない)が貼り付いているだけなので、スマート乗
りは魔法の箱と言われるボックスにスピーカを取り付けているらしい。
まずこのボックスには通常13cmのユニットが付くらしい事と、左右で形
状が全く違うという事で、この箱を取り付けるなら、出来るだけ箱の影響
を除く加工が必要だろうと考える。
制振材としてレジェト○△*とかいう薄い鉛のシートにブチルゴムを貼
ったような素材を箱に貼ってみる。 表面や面積の大きな所は大まかに
貼ったのだが、スピーカの穴に口を付け喋ってみると、結構な振動があ
る。 そこで、裏側にも少し貼ってみると、思いの他効果が出た。
表側だけだと効果が薄い事が良く分ったし、貼り方に少し工夫すると、
そんなに大量に貼らなくても効果がある事も分った。
グラスウールの代わりになる吸音材も量を喋りながら調整して入れる。
これで箱の準備が整った。
今回入れたスピーカはFOCALというブランドの2Wayタイプで、13cmの
物は箱に収まり辛いので、16.5cmのユニットを採用した。
上の写真(上側)はダッシュボードを外した所で、大きな開口が開いて
いる所にスッポリ収まる(下側写真)。 箱はVODというブランドで、標準
パーツを作っているブランドらしく。社外品パーツじゃ無いのでは?!
今回のオーディオとは関係無いが、バッテリーも噂のOptimaに替える。
(スマートのバッテリーは助手席の足元(社内)に付いている)
道具は簡単な調整機材と手持ち工具だけで良いので、大きな車が今
の所、必要無いのと、家の駐車スペース(元々の駐輪スペース)に無理
矢理収める車としては、スマート以外の選択肢が無かった為である。
というのも、家にあったメインの車がランチアデルタという車だったので、
仕事用に遠出するには燃費(6km/l),故障に対する不安から、実用上
使用不可だった為に、この車を導入したのだが、現在では環境破壊に
対する罪悪感と経済的な理由で軽のワゴン車になってしまった事から
このスマートも、いつまで維持出来るだろうか?
そんな中、このスマートにカーコンポの音質にメスを入れたデモカー的
な役割を与える事にした。
コンセプトは見た目、ほぼノーマル!!音を出すとビックリ!である。
まずスピーカだが、ダッシュボードの裏に8cm程のフルレンジスピーカ
(決して良い物とは思えない)が貼り付いているだけなので、スマート乗
りは魔法の箱と言われるボックスにスピーカを取り付けているらしい。
まずこのボックスには通常13cmのユニットが付くらしい事と、左右で形
状が全く違うという事で、この箱を取り付けるなら、出来るだけ箱の影響
を除く加工が必要だろうと考える。
制振材としてレジェト○△*とかいう薄い鉛のシートにブチルゴムを貼
ったような素材を箱に貼ってみる。 表面や面積の大きな所は大まかに
貼ったのだが、スピーカの穴に口を付け喋ってみると、結構な振動があ
る。 そこで、裏側にも少し貼ってみると、思いの他効果が出た。
表側だけだと効果が薄い事が良く分ったし、貼り方に少し工夫すると、
そんなに大量に貼らなくても効果がある事も分った。
グラスウールの代わりになる吸音材も量を喋りながら調整して入れる。
これで箱の準備が整った。
今回入れたスピーカはFOCALというブランドの2Wayタイプで、13cmの
物は箱に収まり辛いので、16.5cmのユニットを採用した。
上の写真(上側)はダッシュボードを外した所で、大きな開口が開いて
いる所にスッポリ収まる(下側写真)。 箱はVODというブランドで、標準
パーツを作っているブランドらしく。社外品パーツじゃ無いのでは?!
今回のオーディオとは関係無いが、バッテリーも噂のOptimaに替える。
(スマートのバッテリーは助手席の足元(社内)に付いている)
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