内装 壁編2。 ― 2007年09月12日
壁面は全吸音で、高域の吸音量は問題無いハズだが、吸音素材をただ貼れば良いという訳ではない。
この状態では低音は吸音されず、モンモンした部屋になる。低域を吸音するには空気層が必要である。
ただ、両サイドの壁は有効寸法が機材に対して一杯々なので、余裕が無いし右側壁は半分以上建具が来るので物理的にも無理である。
そこで、面積は小さいが、スクリーンに対して後ろ壁だけ空気層を設ける事にする。
ただ窓もあって大きく取る事も出来ないので、25mmだけ吸音パネルと壁の間に空気層を作ってもらう事とした。
効果は少ないかも知れないが、やらないよりはやった方が良い。
この状態では低音は吸音されず、モンモンした部屋になる。低域を吸音するには空気層が必要である。
ただ、両サイドの壁は有効寸法が機材に対して一杯々なので、余裕が無いし右側壁は半分以上建具が来るので物理的にも無理である。
そこで、面積は小さいが、スクリーンに対して後ろ壁だけ空気層を設ける事にする。
ただ窓もあって大きく取る事も出来ないので、25mmだけ吸音パネルと壁の間に空気層を作ってもらう事とした。
効果は少ないかも知れないが、やらないよりはやった方が良い。
コメント
_ あっちゃん ― 2007年10月01日 21時41分27秒
ふむふむ。空気層は、わずかでもあった方が、いいっす。あまりグラスウール系の材料ばかり貼ると、カスカスの音になるっす。
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