9月最初のレポート。2008年09月07日

先月後半から出張続きでロクにDVDが観れてない。

また、今週の日曜日は我が家を建築して下さったミサワホームのバス見学会が我が家で開催され、朝から30名近い方達が我が家に入って見学。 慌しい中、DVDを久しぶりに観る。

今日観たDVDは上記の2作品。

「イノセンス」は、AVマニアの方のお宅を訪問しお奨めとして観せて頂いた作品で、早速Blu-Reyを購入し観る。
メインテーマの曲が鑑賞させて頂いた時から耳に付いて離れなかったが、我が家で観て、おそらく1週間ぐらいは離れないだろうと思う。
マニアなお宅のシステムは、JBLが映画館用として開発したスピーカで、とても一般のお宅では鳴らし切る事が不可能だと思われるシステムであったが、想像していた以上に良かった。
もちろん部屋の内装も含め、音響的には良く考えて設置されていたし、本物の映画館より遥かにお金の掛かったシステムであった。

我が家も自分ではバカだと思っていたが、何より最高の環境で映画を思う存分楽しみたい!という所では同じ考えで、機材はそれを可能にするツールでしか無いという所もオーナー様と意見が合致した。

本題に戻って、「イノセンス」。
映像も音も、これでもか!!と言わんばかりに凝りに凝った感じで、ストーリーは難解だが、何度も観て楽しめる作品です。
続いて観たDVDは「クローバーフィールド」、この作品で数々の映画館のスピーカが壊され、私達の中ではスピーカークラッシャーと呼んでいた。 鑑賞が終わってチェックした所、何の問題も無くホッとしている。
まぁ、映像アトラクション映画なので、酔って目が回る。

9月2週目のDVD視聴。2008年09月15日

今週は3連休なのだが、金曜日に代休を頂いたので、4連休となる。
どこかに遊びに行くでも無し、DVD視聴に明け暮れる。

今週観たDVDは、なんと13作品。
4連休とは言え、良く飽きずに観ていると自分でも感心する。
邦画7作品の洋画が6作品。今回アニメは無い。

結構難しい政治的?(戦争批判系?)映画もあり、何回か観ないと分からない作品も多い。 単純に楽しめる娯楽系や童話系等、これだけ一気に観てしまうと、最初に観た作品は、既に忘れかけている。

9月3週目のDVDレポート。2008年09月23日

さて、だんだん暑さも和らぎ、秋らしくなって来た今日この頃。
秋と言えば芸術の秋。 こんな季節には、やっぱりDVD!
いつもDVDやん!と言われる声も聞こえてきそうだが、気にせず観ている。

という訳で、第3週目で観たDVDは上の6作品。

邦画中心にアニメと洋画が各1枚。

ポイント45はミラショボビッチが脱ぎまくっている作品。
ストーリーとしては「女は怖い!」という作品である。

アニメの鉄コン筋クリートは、都市開発をテーマにドロドロした世界の中で純真な子供がどう生きていくか?という、ちょっと難しい話。 映像は目がショボショボするぐらい原色が使われ細かい。

邦画4作品は、それぞれだが、ただボーッと「たそがれる」をテーマにした「めがね」が面白かった。

という訳で、来週は何を観ようか・・・。

9月最終週で観たDVD。2008年09月28日

9月最終週で観たDVDは上の5作品。

9月は代休をもらって4連休があったりで、26枚/月のDVDを観ている。 今日も午後から雨が降ったり止んだりで、不安定な天気・・・。
まぁ、家でDVD鑑賞にふけっている私には全く関係無い。

週末にHDMIというデジタルケーブルを購入し、ついでにプロジェクターのピント合わせをしたり若干の調整を補正した。
従来もアナログコンポーネントで接続していたが、映像調整用DVDを使いクロスハッチや全白,カラーバー,白黒パターン等で観て比べてみるが、「う~ん!微妙?!」なんとなくジャギーっぽく見える程度・・・。
やっぱりセコク¥3,480-のケーブルにしたのだが、違いが分からない?! DVD本編では、ピントが合っている所とボケが気になって集中出来ない。(それが分かるという事は、少しは高精細になっているのだろうか?)

今回観たDVDは邦画が2枚,洋画が3枚。
ピアニストだった老婦人が、刑務所の囚人の中から才能あるピアニストを発掘するという「4分間のピアニスト」。 ラストの演奏は圧巻だった。
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」のナタリーポートマン。スターウォーズでルークとレイヤ姫のお母さん役のイメージが強いが、かわいいけどちょっと怖い。
「ワルボロ」のガッキー、「ガチボーイ」のサエコ、う~ん!カワイイ!!って女の子しか見てないんじゃないのぉ~!! その通り、女の子しか見ていません。