十一月第四週目で観たDVD。2009年12月03日

十一月、第四週目で観たDVDは、洋画4作と邦画6作品(ジャッキー
主演の新宿・・・は、一応邦画としてカウント)

まずはターミネーター4。 ターミネーターZEROという題名の方がピンと
来そうな初作以前の話。 音響的にはオトナし目な感じで、ストーリー重
視なのだが・・・。
ワイルドスピードX3。 東京が舞台のカーアクション物。 渋谷のスクラ
ンブル交差点を爆走するシーンや、頭文字Dの舞台?秋名の山を爆走
するシーン等、CG??と思わせる。 ただ日本のヤクザさんが、こんな
滑稽に表現されているのは、ちょっと笑える。
トランスフォーマー・リベンジ。 これは海賊版である。(堂々と言うな!)
ただDVD版で、ちゃんとドルビーデジタルサラウンドで音声が入ってい
るし、日本語字幕も出したり消したり出来る。 音・映像共ド迫力!少し
サブウーファーが強すぎる感も否めない。
インストーラーはフランス映画では珍しいSFっぽいサスペンス。
記憶を消したり植えたり出来る機械と医者、現役を引退したはずの刑
事が事件を暴いていくストーリー。
ゼラチン・シルバー・ラブ。 どうみても宮沢りえが凄腕のスナイパーに
は思えないし見えない。 観終わると冷水500mlを使いキッチリと12
分30秒茹でて作った、ゆで卵を食べたいと思うハズである。
KILL~斬~。 刀を題材に3部に分けた別々のストーリーを描いたオ
ムニバス。 押井守監督なので、さぞかし音響には凝っているだろうと
期待したが、割と普通だった。 謎の活弁士、山崎バニラの声が耳に付
いて離れない。
痴漢男。 電車男のパクリ? 主人公は電車男のようにカワイイ感じは
全く無く、更にオタク系にした感じなのにモテてるのが腹立たしい。
メインテーマ。 うっ懐かしい!!薬師丸ひろ子主演。 臭い演技がたま
らない。 中学・高校生の頃、必死になって観に行った事を思い出す。
姑獲鳥の夏。 京極夏彦原作の推理小説を映画化。 激しくストーリー
が展開していくので、ちょっと目を離すと訳が分からなくなり何度も見直
す事になる。
新宿インシデント。 日本人ヤクザの抗争に密入国した中国人ジャッキ
ーチェンが絡んで行く。 ジャッキー特有のアクションは控えめ。

少し多めだが、この週は10作品観る事が出来た。

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