五月第四週目のDVD。2009年05月24日

無事手術は問題無く、また早目に退院出来て金曜日に自宅に戻った。
今週末は我が家の近くに新型インフルエンザ感染者が出た事で娘の
学校も休校になり、私が退院した事で奥さんはテンヤワンヤ!!

そんな中、相変わらず映画三昧! こんな事で良いのだろうか??

という訳で、少し多めの10タイトル。
洋画7作,邦画3作という構成である。
「恋は五・七・五!」。 俳句がテーマのスポコンならぬ根性物の青春
コメディ。 統廃合で廃校が決まった高校が俳句甲子園で名前を残す
事を目指す!というストーリー。 テーマとしては、とっても多い感じ。
「252 生存者あり」。 大きな地震と巨大台風が首都を襲う中、消防
庁レスキュー隊の活躍を描く映画。 臭い演出がたまりません~!
「ハッピー・フライト」。 アルタミラピクチャーで矢口監督,東宝でフジと
来れば、そう!!スウィング・ガールズと同じ!
ANAが全面協力って事なんだけど、ANAの企業VTRのような内容。
綾瀬はるかは可愛いが、ホントにこれでイイの?!
「トム・ヤン・クン」。 タイから像を追いかけてシドニーまでやって来て
悪者窃盗団と戦うカンフーアクション物。
何故シドニーなのか?!がいまいち分からないが、ジャッキーじゃない
んだぁ~!と、ちょっとガッカリするかも?!
「コッポラの胡蝶の夢」。 フランシス・コッポラが描きかたかったらしい
作品だそうだが、あまりに深すぎて難解である。 単純に雷に打たれて
奇跡的に助かった爺さんが微妙に若返って・・・という映画なのか?
「エア・レース」。 高速飛行機が世界一周のレースをするというだけの
映画。 ストーリーとしては単純明快!!
「スティール」は銀行強盗物。 「ボーダー・タウン」はメキシコの少女殺
人物。 「テイキング・ライブズ」は殺人鬼の人格が、人から人へ移り特
定出来ないという話。 「8MM」は殺人フィルムを追いかける探偵物。
と、4作品は似たようなサスペンス。 この手の映画は、どちらというと
好きな方だが、これだけ続くと少しキツイ。

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