四月第三週目。2010年03月23日

今週観たDVDは、洋画3作と邦画7作の合計10枚。

最近、ちょっと時間が空いたらDVDを観ている。

洋画から「ファイナル・デッドコースター」。 シリーズ物のようだが、順番
無視状態で鑑賞!ジェットコースター事故を予知した女の子が、その時
の死からは逃れるが・・・?!といったホラー物。結局、誰に?とか何故?
とかが分からないまま終わってしまった。やっぱり順番通り観よう!
次に「96時間」。 元工作員の父親?が、旅行に出て組織に捕まった
ワガママ娘を助けに行くというアクション物。 とにかく娘の為なら何でも
する父親像が全面に押し出された作品。 アクションも迫力満点!!
「2012」。 太陽のフレアで地球が滅亡するという、マヤの予言に基づ
いた作品。 お金がある人が助かるという事なのだが、中途半端なお金
では助からないという事を教えている。
沢山観ている邦画からは「南極料理人」。 何故海上自衛隊から料理人
が出る事になっているのか?!分からないが、約1年半を南極の観測
基地で過ごす8人の人間ドラマ。伊勢海老のフライとか、爆笑してしま
いました。
「引き出しの中のラブレター」。 J-Waveのパーソナリティーが、北海道
の中学生の所まで取材に来る事自体あり得ない感じで、突っ込み所は
満載ですが、常盤貴子のカワイさで全てチャラになっています。
「スーパーの女」。 言わずと知れた伊丹十三作品。 懐かしくて、つい
つい観てしまいました。 宮元信子も津川雅彦もバッチリとハマっていて、
爽快で晴々とした気分にしてくれます。
「女の子ものがたり」。3人の仲良し女の子友達の物語といえば爽やかな
物語を想像しますが、物語的には結構暗い作品。 ただ深っちゃんの漫画
家という設定が、ドンヨリさせない感じで良かったです。
「戦慄迷宮」。 10年前、富士急ハイランドにあるお化け屋敷で起こった
行方不明事件を、迷宮に迷い込んだ5人が真実を体感していくという話。
劇場では3Dで上映されていたようだ。
「守護天使」。カンニング竹山が、ある日見掛けた女子校生をストーカー
の如く追い掛け回したあげく、その子を助けヒーローになるという話。 
主人公の女の子ってポッキーの子?
「赤影」。 昔の仮面の忍者をイメージすると、とてもデタラメな感じがする
し、ストーリー的にも内容が無い気がするが、奥菜恵の大根振り含めて
大好きな私にとっては楽しめた。 私だけ・・・?!

という10作品。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック